神奈川大学 建築学部

Structural Engineering Course 構造コース
建築学系

研究のキーワード

  • 建築構造
  • 建築構造設計
  • 構造解析
  • 耐震
  • 損傷制御構造
  • 耐風
  • 構造デザイン
  • 災害リスクマネジメント
  • 都市防災
  • 新機能構法
  • 美しい構造
  • 最も合理的な構造システムとは
  • 鉄筋コンクリート構造
  • 鋼構造
  • 新構法
  • サステナブル構造
  • 技術開発
  • 合成構造
  • 表層地盤特性

地震や台風に強く、経済的で合理的、環境に配慮した美しい建物をつくり、残す。そのために必要な新しい構工法や材料、構造解析の技術を学びます。

神奈川大学建築学部構造コース イメージ図

建築物には、先端科学技術を駆使した構法やコンピュータシステムによる構造解析など、多くの理工学的成果が取り入れられています。人命を守るという「安全」だけでなく、生活上の「安心」が得られるよう、災害リスク、構造安全性、継続性など建築に関わる理工学的側面に主眼を置いた学修を目指します。

求める人物像

  • 建築の中でも構造や形に興味がある人
  • 論理的かつ合理的に考えることが好きな人
  • 地震や台風、積雪などの力に対して安全で快適な建築に興味がある人
  • 先端科学技術に対して興味がある人
実験の様子

のぞいてみよう!

Pick UP!
建築構造・材料実験(3年後期)

建築構造・材料実験では、地震時や強風時の建築物の挙動を理解するために、建築物を構成する構造部材や材料に関して、詳細かつ専門的な内容の実験を行います。実験を通して、構造性能を定量的に把握すると共に建築物の挙動を感覚的に体得し、個々の問題に対し最適な実験方法、装置の操作手法、関連するデータの数値解析手法・構造性能の評価方法等を修得します。

教員紹介

  • 災害リスクマネジメント研究室

    荏本孝久 教授

    災害リスクマネジメント研究室

    地震発生のメカニズムを解明し、有効な防災・減災技術を進展させる。

    • 都市防災
    • 耐震
    • 耐風
    • 災害リスクマネジメント
    • 建築構造
  • 落合努 特別助手

    災害リスクマネジメント研究室

    地盤、建物、地域特性など多角的な視点から防災・減災へ。

    • 都市防災
    • 地盤震動
    • マルチハザード
  • 新機能型構法研究室

    島﨑和司 教授

    新機能型構法研究室

    建築の耐久性と機能を満たす、美しい構造を考える。

    • 建築構造
    • 耐震
    • 損傷制御構造
    • 新機能構法
    • 鉄筋コンクリート構造
  • 新機能型構法研究室

    白井佑樹 特別助教

    新機能型構法研究室

    材料の特性を活かした機能的な構造を考える。

    • 合成構造
    • 継続使用性
  • 耐震耐風構造研究室

    趙衍剛 教授

    耐震耐風構造研究室

    構造物の安全性や耐久性における正確な評価を行う。

    • 建築構造
    • 耐震
    • 耐風
    • 災害リスクマネジメント
  • 耐震耐風構造研究室

    張海仲 特別助教

    耐震耐風構造研究室

    合理的な設計用入力地震動を探り、地震に強い構造を作る。

    • 表層地盤特性
    • 地震動入力
  • サステナブル構造研究室

    藤田正則 教授

    サステナブル構造研究室

    「強・用・美」を満たし、環境に配慮する鋼構造をつくる。

    • 建築構造
    • 建築設計
    • 鋼構造
    • サステナブル構造
    • 損傷制御構造
  • 中村慎 特別助手

    サステナブル構造研究室

    構造設計の視点から建築物の継続利用・長寿命化を考える。

    • 損傷制御構造
    • 耐震改修
    • 構造設計

卒業後の進路イメージ

  • ゼネコン、ハウスメーカー、デベロッパー、専門技術会社、行政などに就職し、専門性を磨く
  • 製品開発や技術開発を専門とする研究者として、建設会社などの技術開発部門に進む
  • 大学院に進学し、社会とつながり、より実践的な教育環境を通じて成長する

卒業生紹介

graduate 01

熊倉 達季

横浜市役所

島﨑 和司研究室
2018年度卒業/新潟県立新発田南高等学校出身

申請された建築物が建築基準法に適合しているか、計算書の入力に間違いがないかなどの審査や検査を行っている。一級建築士の資格取得が今後の目標。

Q.現在の仕事の内容を教えてください
特定行政庁で建築確認審査、検査の構造に関する業務を行っています。建築確認審査では建築確認申請を受けた建築物の図書について建築基準法に適合しているか、計算書の入力に間違いがないかなどを審査します。検査については建築基準法第7条の3に該当する検査を行い、建築物が建築基準法に適法な状態で建築されているかの検査を行います。
Q.学生時代の経験・学びで今の仕事に生きていることは何ですか?
建築構造に関する授業が最も役に立っています。建築構造に関する業務を行なっているため、許容応力度計算、部材の材料強度、名称など基本となる知識があることが業務知識習得の土台となっていると感じています。
Q.今後の目標を教えてください
職種上、幅広い建築知識が問われる仕事であるため、一級建築士の資格取得が今後の目標です。
Q.高校生へのメッセージ
建築知識が必要な仕事は、皆さんが考えているより幅広く、奥が深いです。将来どのような仕事に就くか決まっていなくても、大学で学んだ知識はいろいろな形で役に立つと思います。建築は人が生活する上で欠かせないものです。神奈川大学で建築を学んでよりよい社会を創っていきましょう!

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graduate 02

小串 聖子

東急建設株式会社

趙 衍剛研究室
2009年度卒業/神奈川県立横浜翠嵐高等学校出身

建設工事を進めるため、諸官庁提出書類を作成し、施主、設計、協力会社と調整を行う施工管理部門で、これまで10もの現場に携わる。渋谷駅再開発事業の担当も。

Q.現在の仕事の内容を教えてください
1年目から現場に配属され、建築現場の施工管理をしています。施工管理とは、安全・品質・工程を全て守り、滞りなく工事を進めるために、諸官庁提出書類を作成したり、施主、設計、協力会社と調整を行ったりする仕事です。これまでに携わった現場は、マンション建築が7現場、商業施設が3現場です。6年目の夏から、渋谷駅再開発事業の現場で商業ビル、ホールなどの地上施設と地下の鉄道を結ぶ「アーバン・コア」の施工を担当しました。現在は、10番目の現場で毎日楽しく仕事をしています。
Q.学生時代の経験・学びで今の仕事に生きていることは何ですか?
役に立っている授業は「設計製図」です。スケッチや図面、写真などを使い、自分の考えを表現する基礎を学ぶ事が出来ました。仕事では、常に相手へ、考えや案を分かりやすく伝える事が大切になるため、どの分野に進んでも役に立つと思います。一番印象に残っている経験は、4年次の卒業研究です。テーマは「CFT構造」についてでしたが、1年間実験棟で教授や仲間と共に計画から実行、論文作成まで出来た事は、とても力になりました。
Q.今後の目標を教えてください
皆さまに喜んでいただける歴史に残る建造物の建設に、これからも携わっていきたいです。
Q.高校生へのメッセージ
神奈川大学は総合大学であり、多くの学部、学科があります。興味のある講義は学部、学科を超えて受講することが出来ます。私はバドミントンサークルに所属していたのですが、他学部の友人とダブルスを組み、大会で優勝したことがあります。また今の職業を選んだきっかけは、大学3年次に友人と会社説明会めぐりをした事です。大学は学業はもちろん、いろいろな友人と出会える場所です。ぜひ「神奈川大学」で有意義な4年間を過ごしてください。

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